Sugar 3.5 へのアップグレード
出典: SugarForum.jp
この文書の対応バージョン
- アップグレード前: Sugar 3.0.1
- アップグレード後: Sugar 3.5
アップグレードに必要なデータを準備
- 以下のSugar SuiteダウンロードサイトよりSugar Suiteパッケージファイルと日本語 language packをダウンロードしてください。
- Sugar Suite 3.5 http://www.sugarforge.org/frs/?group_id=6&release_id=5
- Japanese language pack 3.5 http://www.sugarforge.org/projects/japanese/
- ファイルの解凍 : ダウンロードしたSugar Suite 3.5を解凍しますと SugarSuiteフォルダとmanifest.phpができますので、 SugarSuiteをフォルダごとサーバにアップロードしてください。アップロードの位置は、SugarCRMと同じサイト内であればどこでも結構です。
- パーミッションの変更 : SugarCRMがインストールされているディレクトリと SugarSuite3.5ディレクトリを中身のディレクトリとファイル含めてすべてのパーミッションを777に設定してください。
- upgradeディレクトリの入れ換え : SugarCRMのupgradeディレクトリを削除してから SugarSuite3.5のupgradeディレクトリをSugarCRMの中にコピーしてください(上書きではなく、必ず前のディレクトリを削除してからコピーしてください)。
重要 : アップグレード前に必ずSugarCRMがインストールされているディレクトリとデータベースをバックアップしてください。バックアップがないと、アップグレードに失敗した場合に復旧できなくなります。
アップグレード手順
アップグレードウィザードを起動
http://YOUR HOST/upgrade/index.phpからアップグレードウィザードを起動させてください。
前準備(STEP0: Checklist Acceptance)
実行する前に以下を確認し、良ければ『I'm Ready!』にチェックを入れて『NEXT』をクリックしてください。
- 旧SugarCRM、 SugarSuite3.5どちらにもサーバがアクセス可能
- confog.phpのパーミッションが書き込み可能に設定
- 旧SugarCRMディレクトリをバックアップ済
- 旧SugarCRMデータベースをバックアップ済
設定を入力(STEP1: Upgrade Settings)
設定を入力し、『NEXT』をクリックしてください(使用しているMySQLがv4.0以上でない場合はここから先へは進めません)。
重要 : 入力された設定が正しい場合、『NEXT』をクリック後ただちにアップグレードが実行されます。確認画面は表示されません。また、ここから先へ進んだ場合は戻れなくなり、途中で終了させた場合は手動でのアップグレードが必要となります。十分注意して『NEXT』をクリックしてください。
- Current Sugar Directory:旧SugarCRMディレクトリをフルパスで入力してください。(例:/var/www/html/)
- Sugar 3.5.0 Directory:SugarCRM3.5ディレクトリをフルパスで入力してください。(例:/var/www/html/ SugarSuite3.5/)
- Privileged Database User Name:SugarCRMで使用しているデータベースのユーザ名を入力してください。
- Privileged Database User password: SugarCRMで使用しているデータベースのパスワードを入力してください。
ファイルのアップグレード(STEP2: Perform Setup)
自動的にアップグレードが開始されます。ファイルの書き込みが実行されます。表示されたメッセージを確認して『NEXT』をクリックしてください。
注:ファイルの書き込みはスキップされることがあります。スキップされた場合は後でそれらのファイルを手動で上書きする必要があります。スキップされたファイルのリストはskipped_files.txtに格納されますので、参照してください。skipped_files.txtはSugarCRMディレクトリの直下にあります。
データベースのアップグレード(STEP3: Perform Setup)
データベースがアップグレードされます。表示されたメッセージを確認して『NEXT』をクリックしてください。
アプリケーションのアップグレード(STEP4: Application Upgrade)
アプリケーションがアップグレードされます。表示されたメッセージを確認して『NEXT』をクリックしてください。
日付のアップグレード(STEP5: GMT Date Upgrade)
日付設定がアップグレードされます。表示されたメッセージを確認して『NEXT』をクリックしてください。
アプリケーションのアップグレード(STEP6: Perform Setup)
config.phpの書き換えを実行します。表示されたメッセージを確認して『NEXT』をクリックしてください。
アップグレード終了(SugarCRM Upgrade Wizard has Completed)
アップグレードが完了しました。『FINISH』をクリックしてください。日本語ファイルがまた古いままですので、後ほど日本語パックをアップデートします。
スキップされたファイルの上書き
STEP2でスキップされたファイルを上書きしてください。 SugarSuite3.5ディレクトリは削除しても結構です。upgradeディレクトリは、SugarCRMが立ち上がらなくなりますので削除しないでください。
日本語パックのインストール
v3.5から新たに追加された項目がありますので、v3.5用の日本語パックをインストールする必要があります。インストールするには、以下のいずれかの方法で行います。
アップグレードウィザードでのインストール
- 管理者でログイン : 英語でSugarCRMに管理者(admin)でログインしてください(日本語でログインすると必要な項目が入っていないため、一部メニューが表示されません)。
- アップグレードウィザード : 上部管理メニューから『アップグレードウィザード』を選択してください。『アップグレードのアップロード』から、ダウンロードした日本語パックの圧縮ファイルをアップロードしてください。インストール待ちのアップグレードが表示されますので、『Install』をクリックしてください。アップグレードされるファイルが表示されますので、すべてのファイルのパーミッションを777に設定してください。(パーミッションが書き込み可能でないとエラーが表示されます。エラーが表示されましたらパーミッションを変更し、リロードしてください。)
注:『アップグレードウィザード』で日本語パックはアンインストールしないでください。 インストールしたアップグレードファイルは、インストール済みのリストに表示されます。Action欄に『Uninstall』しか選択肢が表示されませんが、ここでアンインストールを実行しますと、動作に必要なファイルも削除されてSugarCRMが起動しなくなります。 アンインストールしてしまった場合は、日本語パックを解凍して上書きしますとSugarCRMが起動できるようになります。
マニュアルインストール
- 日本語パックを解凍 : ダウンロードした日本語パックを解凍してください。
- ファイルの上書き : 解凍したファイルを一式SugrCRMディレクトリに上書きしてください。